0722【IDENTITY】2DAYS東京公演最終日レポ

7月22日東京は渋谷 WWW X。

18:45開場から賑わいを見せるフロア。観客は女性が多いものの男性もちらほら見受けられ、年齢層は様々であった。

ちなみに今回は19日にリリースされたアルバム【IDENTITY】発売記念も兼ねた、

全国ツアーでの2DAYS東京公演の最終日。発売から3日しか経っていない中で皆はアルバムを聴き込んで来ているのだろうか。ちなみに筆者はだいぶ聴き込んで参戦している。

そんなこんなで、開演時間が迫ってきた。

皆今か今かとメンバーの登場を待つ。

まずはelsaの登場。続いてedieedunch、sapoto。

 【&alive】をバックにしたelsaのマイクパフォーマンスで盛り上がる会場の中にhaderuとhidekiの登場。

より一層盛り上がる会場。

さぁ、jealkb Act2、彼らが再始動して初の全国ツアー最終日の始まりだ。

 

 

1.try and error

2.Liberty

3.FIRE BIRD

4.OKK-17

MC①

5.虚無感狂想曲

6.嘆きのエンドレス

7.歪ミイズム

MC②

8.by your side

9.IDENTITY

10.System

11.A ray of hope

※Tarte Tatin

MC③

12.Ranker Killer

13.天誅☆あるわけないストーリー

14.Packya Ma Lad

15.ASTROMEN

MC④

16.Reverse Bonito

17.Fight for a renovation

18.Sadistic Maria

19.堕落

MC⑤

20.Water Color

 

〈以下アンコール〉

・super special summer

※Tarte Tatin

・閉塞

D.D.D

・Shell

 

 

 

【1.try and error】

ニューアルバムの収録曲。Agitatorのhideki先導のもと、フリを完璧にこなすファン達。この一体感こそjealkbのライブの醍醐味である。

途中haderuが用意した空気入れでhidekiに空気注入というパフォーマンス。

破裂と同時に飛び上がるファンたち。

hidekiが観客たちを円で会場回るように促す。回る観客。

それを「はい戻って!」と今度は促すhaderu

一体感なのか、メンバーに遊ばれているのか分からない部分もある。

haderuが歌に戻る。その時幕外に空気入れを投げていれたhaderuのかっこよさを筆者は見逃さなかった(笑)

一曲目からjealer(ジュアラー)の一体感を見せられた曲となった。

 

【2. Liberty】

特徴的なフリから始まるこの曲。フリをこなすjealerたち。

そして頭ふりも激しくなってきた。

お!と声をあげるところでは、男性の声も目立つ。女性に対して人数は少ないとは言え、白熱しているようだ。

するとhidekiが観客の中に飛び込んだ。肩車をされて会場中を回るhideki。

興奮するjealer。

続いてhaderuも観客の中に飛び込んだ。そして会場中を回る。より一層興奮するjealer。

なんとファンとの距離縮めてくるバンドなのだろうか。

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【3. FIRE BIRD】

始まった瞬間会場中がタオルを回す。そしてシャウト。

この曲は1曲の中にさまざまなムードを含んだ曲。

ガンガンに歌っていたかと思うと、手を左右に振りゆるやかにノる。

次にはタオルを広げて掲げ、沖縄のような雰囲気を彷彿とさせるテンポ。

1曲で変化が濃厚に伝わってくるさまざまな要素の入った曲だ。

それを楽しむjealerが目に見えてわかった。

 

【4.OKK-17】

振り付けが一層盛り上がる一曲。筆者が個人的に好きな曲の1つである。

皆楽しそうにOKK-17と高らかに手を挙げる。

dunchとsapotが見せ場でセンターに寄ってくる。

初めから最後まで盛り上がりぬく、そんな一曲である。

 

【MC①】

haderuの「会いたかった?」の呼びかけに「会いたかった!」と叫ぶjealer。

「声小せぇよ!会いたかった!?」「会いたかった!!」より一層叫ぶjealer。

すると「バカ、俺達のが会いたかったよ。」

定番のやり取りだが、haderu様—!!と思わず叫びたくなる。

そんな中で「諸事情でIDENTITYを聴けてない人?」と呼びかけると

正直に結構な人が手をあげる。「いや、そこ正直に答えるなよ!」

とのやりとり。

また、ツアー中にわかったという、ニューアルバムに入っている【ASTROMEN】の振り付けで何故か右に向く時だけhidekiがしゃくれるというエピソード。

それ以来ASTROMENを歌う時はhidekiの方を見れないというhaderu

今日のラインナップの中にASTROMENはなさそうだというhaderuだが、

さぁ本当に今日はASTROMENは聴けないのだろうか。hidekiのしゃくれは見れないのだろうか。

そんなこんなで次の曲への掛け声。最後に、

「嫌なもん全部おいてこうな!!!」はーいっっ!!!!と叫びたくなる一言だった。

 

【5.虚無感狂想曲】

「全てを忘れて唯唯踊りたいよ」この曲のこの歌詞の部分が先程のhaderuの一言ととてもリンクしていた。

それを分かってか踊り狂うjealerたち。

すると曲の途中で皆にしゃがませるhaderu

「合図したら飛び跳ねて上のバーにだれかつかまってみて!昨日は居ませんでした」

という無理難題。

それに答えようと一人の男性が後ろまで下がってきて、足をかけるところを探しだし、超ジャンプに挑戦。

失敗。

今日も成功者は居ないまま歌は続く。唯唯皆、踊り狂う。

 

【6.嘆きのエンドレス】

長年愛されてるこの曲。皆盛り上がる。

拳を掲げるjealer。

会場のサイドでうまく乗り切れていない観客をメンバーは見逃さない。

haderu、hidekiが拳を掲げるように促す。

そう、皆で作りあげるのがこのjealkbのライブなのである。

 

【7.歪ミイズム】

他の曲と違いjazzy要素のあるこの曲。

「あなたのせいで歪ミイズム」の歌詞の部分での照明が世界観に引き込ませる演出で最高だった。

曲中に上手側のお客さんに目を合わせに行き、くいくいっと指を動かすhaderu

筆者も経験があるが、本当に一人ひとりにしっかり目で訴えかけて盛り上がるよう促してくれる。そんなことされてしまったらストッパーが外れて、次の瞬間一緒に頭を振る自分が生まれる。その時の嬉しさと、楽しさと言えば言葉にできないものである。

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【MC②】

MCに入る度にjealerのメンバーの名前の呼びかけがすごい。

メンバーが話し出すと奇声が上がった。「きゃーーーーーーーーーーーーーーー!!」

haderu「なげーな」hideki「穴でもあったのかな?」

ここでhaderuが真剣に話しはじめた。

「今まではスタッフに強く色々行ってきた10年だった。どうしてもっとこうできないのか?など。しかし今回のツアーで、スタッフがいないとここまでこれなかったと、強くスタッフに感謝したツアーとなった。」そう話すhaderuは途中涙を堪える素振りを見せた。

「もちろんスタッフだけでなく、ここに居るみんなが居ないとここまでこれなかった。」

そしてこういった。「一緒に夢を追って欲しい」と。

 

【8.by your side】

そんな支えてくれている全ての人のために作ったというこの曲。

だれもが聴き入った。

そして誰もが思ったであろう。

このバンドのファンで良かった。そしてこれからも共に夢を追おう。

出会えたことに感謝すべきはこちらである、とさえ。

 

【9.IDENTITY】

ニューアルバムのタイトルにもなっているこの曲。

美しい繊細なhaderuの声から始まり、感情的な表現へと変化する一曲である。

我々の存在証明をうたっているこの曲は、ノリながらも歌詞が心に沁みるものとなっている。

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【10.System】

会場を左右で半分に分けて、順番に攻め合うというオープニングの遊びがあるこの曲。皆楽しそうに左右へと動いていく。

こんな演出も本当に一体感がないとできないことだ。

途中haderuが歌詞を間違えハニカムシーンがあった。

それにつられてか、hidekiもその後に間違える。

かっこいい曲が少し微笑ましい歌になった。

 

【11.A ray of hope

こちらも筆者お気に入りの曲の1つである。

はじめにsapoto登場で会場をわかす。

jealer皆飛び跳ねる。

サビ以外は頭を振りまくりの中で、サビに入った瞬間視界が開けたようになる曲調。

「希望になった」と印象的な表現の歌詞があるこの曲、

会場にいるjealerは皆思うだろう。希望を与えてくれるのはあなたたちです、と。

 

【※Tarte Tatin】

一気に盛り上がる会場!

始まる!始まる!と思ったら、前奏でキレイに終わる。「えーーーーー!!」

ライブでedieeタルトタタンをやりたいという。他メンバーは言う。「え、別に?」

ライブの度にedieeタルトタタンをやりたいという。しかし他メンバーは言う。「え、別に?」毎回沢尻エリカ状態だという。

そのため、今回は前奏だけお届けしたそうな。メンバーはこれをもはや一つのくだりにしようとしている。

曲をやるのかと思わせて盛り上がって、終わってしまった時に、悲しむ役・励ます役で演技をする。悲しむ役は簡単だから3回やったら昇格して励ます役にと。

そんな中でhidekiが「励ます」と「慰める」が混ざったのか「はぐさめる」と言ってしまう。それを「はるさめ?」と聞き返すhaderu

その結果、悲しむ役を3回やったら春雨に昇格ということになってしまった。

試しにもう一度タルトタタンのくだりをやることに。

すると思ったよりはるさめが多い。

なんだこの会場、とメンバー。

「春雨は別の場所でやった時に他のアーティストに説明しづらいから今日だけだ。よし春雨は今日出しきれ!もう一度!」とhaderu

また流れるタルトタタン。終わる。すると、「はるさめーーーーー」

一体全体よくわからないことになった。

「なんだこれ。そんな中に生春巻きがいたぞー!早速アレンジすなー!」

haderuがつっこむ。

今後タルトタタンが流れた時にはるさめも生春巻きも居ないことを願おう。

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【MC③】

メンバー紹介。

 

ギターのsapotoが今回のツアーから参加だと言うhidekiの発言から食い違いが始まった。

いや、reboot前から居たし。

あれ?そうだっけ?

そんな中でjealに参加したきっかけを話そうとしたsapotoが「haderuさんに」

というとその言い方がギャルの言う「彼氏さん」のイントネーションと同じで

「お前haderuさん(変なイントネーション)って言ってんの!?」と腰を抜かすhaderu。しかしその腰の抜け方がのろい。

またそのくだりにもってこうとするがなぜか「haderuさん」というワードを出さないsapoto。「いや出せよ!腰抜かせさせろよ!」と突っ込まれる。

そうしてまた「haderuさん(変なイントネーション)」と言わすと腰をのろく抜かすhaderu。「だから腰の抜かし方が鈍いんだよなー」とhideki。

sapotoの入ったタイミングについてはhidekiがやらかしたと言われ、強がって

「メンバーって今までは認めてなかったってことかな」というhideki。

それに対して悟ったようにギターを置いてステージから立ち去るsapoto。

待てよ!と追いかけるhideki。はける2人。

「なんかこのくだりchaosが辞めた時も見たんだよなー」とhaderu

hidekiの声で「ではVTRどうぞ」。haderu「いや用意してねーんだわ!」

あ、用意してなかった?とステージ裏から戻ってくるhidekiとsapoto。

最後に仲良くハグで終わろうというhaderuの提案に大きく手を広げて待つsapoto。

なぜか自分が悪いはずなのに仕方なさそうに近づいて行くhidekiそしてハグ、と思いきやhidekiの手にひっかかってsapotoのギターが「ビヨ〜ン」と音をならす。

笑いが起きる会場。さすがである。

 

そしてベースのdunch。何故かツッコミをベースでするという技。

 

ドラムのelsa。たまに吉田羊に似ているときがあるが今日は大丈夫だねと言われた矢先、今日は三上博史だと言われて爆笑。

 

リードギターedieeedieeは心に話しかけてくるから耳をかすなとhaderuとhideki。

話した内容は控えておこう。

 

【12.Ranker Killer】

ドラムのelsaによる作詞作曲をされた一曲。

日本という受け身の世の中を叩いている歌詞となっている。

そんな中、途中で美しいメロディーでhaderuの声が広がる部分があるのもこの曲の特徴である。

新しいフリ付けにも関わらずhidekiの先導についていくjealerたち。

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【13.天誅☆あるわけないストーリー】

こちらも筆者のお気に入りの一曲。

何よりライブでの振り付けが楽しい曲である。jealer皆踊るだけでなく手裏剣を投げに会場を左右へと動き回る。

振り付けの中で好きなのは「天誅☆あるわけないストーリー」で「story」を筆記体で書き、最後に皆同じタイミングで[t]の横棒を書く時だ。

一度ライブで体現してもらいたい。うまくいった時の気持ちよさが最高である。

 

【14.Packya Ma Lad】

「hidekiについてこいよー!」とhaderu。この曲は皆で4方向に回るフリ。

しかし今回はhidekiの動きが違った。戸惑いつついつも通りの動きをするjealerたち。

途中でhaderuが曲をとめる。

「マンネリ化したなー!jealer—!hidekiについてこいって言っただろー!」

そう、いつもと違う動きをhideki先導の下ついて行くのだ。

再度曲が始まり、hidekiの動きに合わせ動くjealer。

やはりすごい一体感である。最後まで盛り上がる曲となった。

 

【15.ASTROMEN】

edieeによる、作詞作曲。そう今日歌わないと言っていたASTROMENだ。

hidekiが途中しゃくれてしまうというASTROMENだ。

皆既にフリが入っているのか?それともhidekiについていってるのか?

これもまたすごい一体感であった。

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【MC④】

12月22日Zepp DiverCityでのライブが決まっている。

「今日の会場の3.4倍あるそのキャパを埋めるには皆どうするべきか?そう、皆が自分と同じ人形を3体ほど連れてくるんだ。」と、haderuとhideki。

そのようにボケているメンバーだが、いつもいかに自分たちの活動を広められるかを考え続けているのが彼らだ。どんな形でも知ってもらえるなら、と。

ならば、我々ファンがすべきことも定まっている。いかに彼らの活動を、魅力を、より多くの人に伝えるか。

「全員でかかってこい!!」というhaderu

我々は未だ見ぬファンと共に全員でかかっていこうではないか!

そう。12月22日Zepp DiverCityへ!!

 

【16.Reverse Bonito】

会場中が大移動する。そして頭を振りまくる。

ビジュアル系らしいこの曲だが、一つ違う点は、戻り鰹。

鰹の人形を会場に投げまくり、それをステージへと投げ戻すということを繰り返す、

まさに「Reverse戻す・Bonito鰹」。

会場中が音楽を楽しむのか鰹を投げることを楽しむのか分からなくなってくるほどである。

 

【17.Fight for a renovation】

ニューアルバム収録曲。

全体として頭をふる曲調となっているが、途中アップテンポの面白い変化が入っているのが特徴の曲。

歌詞にある「志」で一体感が生まれる。

 

【18.Sadistic Maria】

こぶしが目立つ。

途中の笑い声が入るところで、haderuからマイクを向けられたedieeが甲高い笑いをしていた。

昔からの曲であるために盛り上がりも一層ある曲となった。

 

【19.堕落】

最後の盛り上がり曲となった。

タイトルからは想像付かない、サビはポップな曲となるのがこの曲の特徴。

edieedunchが近づいてパフォーマンス。が、なぜかその時に変顔をしているediee

彼の行動はなかなか読めない。

そうして大盛り上がりの中この曲は終わった。

 

【MC⑤】

次が最後の曲となり、それはsapotoが中学生の時に作詞作曲した楽曲だと言う。

これを聴いて、sapotoの母は「あの時の曲!」と気づいたらしい。

そのエピソードから、sapotoが作った曲を母に聴かせるという心優しい息子であると分かってしまう。

 

【20.Water Color】

hidekiの提案でルビカ(光る棒)をライトを付けずに振る。

Water Colorという染まらない色を表現するために。

ただ最後に「暗闇に光創り出そう 自らの魂を燃やせ」という歌詞がある。

そこでhidekiの合図と共にjealerが思い思いの色のライトを光らせた。

さまざまな色で光る会場は幻想的で、感動的なものとなった。

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以下アンコール曲。

【super special summer】

夏らしさのある曲。

また個人的にはサビでのhaderuの振り付けと一緒に歌う姿のかっこよさが一際目立つ一曲となった。

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【※Tarte Tatin】

言わずもがな、学んだくだりをしっかりとこなすjealerたち。

 

【閉塞】

haderuが絶対にメンバーが練習してないだろうと選んだ曲。

堂々と演奏するものも居れば、さぐりさぐりのメンバーも。

hidekiはさぐりさぐりながらもフリを踊る。途中踊りだしてしまうediee

haderuの無茶振りにもなんとかやりきったメンバー。

 

D.D.D

静かに低音から始まるこの曲。筆者の個人的意見としてはしっかり盛り上がる場所もあるが、サビなどはしっとり、キザにかっこいい曲であると思う。

そしてこの曲で飛び跳ねまくるjealer。会場中がまだまだ盛り上がる。

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【shell】

最後の一曲となったのはこれ。

学校いけ!!「いけいけ!!」と皆で叫ぶ。

jealerも残っている力を全て投げつけるように叫びまくる。ノりまくる。

こうしてひきこもりの歌で最後、ライブは終わりを迎えた。

 

 

「全国ツアー走りきりました。また会いましょう。Jealkbでした!」

このhaderuの掛け声で皆がジャンプ。

こうして全国ツアー最終日の曲が全て終わった。

最後にメンバーが一列に並び、elsaの「せーの」で

「LUV U—!」

そしてメンバーたちはステージからはけて行った。

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ライブを通して感じたのは観客とメンバーの心の距離の近さである。

誰一人も置いていかない。初めての参加者でも誰でも楽しませられる。

合間に笑いもあり、まさにエンターテイメントを見せられた気がした。

haderuは途中、スタッフやjealerに向かって感謝の気持ちを述べた。

だがそれ以上に私たちは彼らに感謝をし、希望を見出している。

日常の嫌なことをまさに置いて行ける場、最高に笑えて最高に頭を振れる場。

そんな場所があるからこそ我々は日々を頑張れるのだろう。

筆者はまさに、jealkbとは我々の青春であると考える。

年代も上がれば上がる程、青春という感覚を忘れてしまうものだ。

忘れてしまったというそこのあなた、jealkbと共に武道館を目指してみませんか?

彼らは確実に武道館への道を見据えて日々活動をしている。

そんな彼らについて行き、我々もその道が近づくように尽力してみてはどうだろうか?

「共に夢を追おう」と彼らは言うが、彼らのようなエンターテイナーが武道館を人で埋めつくすのは絶対に夢なんかではないと筆者は思う。

その武道館という座標を目指し、我々も青春を共に過ごしてみてはいかがだろうか。

まずは、手にとって聴いてみてほしい。

するとあなたも気づけばjealer。

次の瞬間ライブ会場で頭を振って踊り狂っているだろう。

そんなあなた達と出会えることを、メンバーは楽しみにしている。

大丈夫。絶対に誰も置いていかない。ライブ会場が一体となる。

それがjealkbの「やり方」である。

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【jealkb】

haderu・hideki・elsa・edieedunch・sapoto

の6名からなるヴィジュアル系バンド。

7月19日に3年ぶりとなるニューアルバム「IDENTITY」を発売。

2017年12月22日(金)にはZepp DiverCity TOKYOでのライブが決まっている。

武道館ライブの夢に向けて日々活動中。

jealkb.net